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高原を育てる
スパイス
強力な助っ人と共に育てるスパイス
ラオスで、医療活動と社会事業を行っているフランス人医師のDr.Phillipe。彼が創設したMai Savanh Lao社は、オーガニック認証とフェアトレード認証を保有し、契約している小規模農家の人たちと共に様々な農産物を栽培し、自社加工を行い、そしてヨーロッパに輸出しています。そんな彼らが、ボーラウェン高原の大地で、オーガニックにこだわって栽培しているスパイスの数々。日本にもこれらの素晴らしい商品を届けていく取り組みを始めました。
丁寧な栽培、そして、シンプルでナチュラルな加工処理
「胡椒はそのまま塩漬けに」
成熟する前の若くて青々しい胡椒を厳選して収穫。そして、お塩をまぶして、丁寧に乾燥加工を行います。
「赤唐辛子はペッパーソースに」
真っ赤な唐辛子を厳選して使用。人工着色料、香料、保存料は一切使用しません。唐辛子以外で使うのはお塩とビネガーだけです。
瀬戸内の海のミネラルを加える
塩漬けした胡椒も唐辛子のペッパーソースも、味に深みを出す為と保存をする為にお塩を使っています。それなら。ミネラルが豊富なお塩、瀬戸内の海底湧水から作ったお塩を使いたい。試作のトライアルを経て、ラオスの高原のミネラルと日本の海のミネラルが融合した、「塩漬け生胡椒」と「ラオバスコ」のオリジナル商品がついに完成。スパイスなので口にいれるとピリッと刺激を感じます。でも同時に、なんだかやさしい感じを味わうことができます。








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